【実車ガイド】
秩父鉄道では貨物列車牽引のために電気機関車を保有しています。デキ300形は1967年に製造された電気機関車です。それまでのデキ200形で採用された特殊な台車を一般的な軸ばね式台車に変更した車両で、車体形状はヒサシが無くなった事を除いてデキ200とほぼ同一です。3両製造され現在も活躍を続けています。2020年6月頃、デキ302は水色1色に塗り変えられ活躍しています。
【商品概要】
●秩父鉄道の電気機関車を2種同時製品化
●フライホイール付動力ユニット搭載
●ヘッドライト点灯
●[A2077]ヲキ100+ヲキフ100の牽引機に好適
●軸バネ型台車を使用したデキ300
●検査標記が小型化された近年の姿で製品化
●ヒサシなし前面
●列車無線アンテナ取付済
●カプラー構造を改良。スカートマウントの復元バネ付きアーノルドカプラー装備(A2080/A2081と同様の構造に改良)
※構造変更によりダミーカプラーは取り付けられません