【実車ガイド】
秩父鉄道1000系は1986年に登場した車両で、旧国鉄の101系電車(一部JR東日本)を譲受した車両です。
秩父鉄道入線にあたり、無線アンテナ取り付けやデッドマン装置取り付け、塗装変更等をされました。
1993(平成5)年からは新塗装に順次変更され、翌年から順次冷房改造を施工されました。
2007(平成19)年より、1000系の一部編成が国鉄時代をイメージしたリバイバルカラーとなりました。
【商品概要】
モデルはリバイバルカラーウグイス色のデハ1009+デハ1109+クハ1209の編成をプロトタイプとしております。
【対応走行パーツなど】
●TM-08R 動力ユニット20m級用A
●TT-03R Nゲージ走行用パーツセット(車輪径5.6mm2両分:黒)
Nゲージで走行させるための、トレーラー化パーツのセットです。
●TOMIX パンタグラフ
<0230>パンタグラフPS16P(2個入)
※パンタグラフはトミックス製品より近似の物をご案内致しており、実車とは異なる場合もございます。