【実車ガイド】
秩父鉄道300系は1959年に2編成が製造され、急行「秩父路」として活躍しました。
登場当初は2両編成でしたが、1966年に製造された中間車サハ350形を組み込み、3両編成となりました。1986年には車体色が黄色に青色帯となり、イメージチェンジが図られました。
製品は3両編成化された姿をプロトタイプとし、鋼製車体のサハ351形を組成した第1編成をチョイス。
先頭車デハ300形とは形状の異なるサハ350用台車「NA-12」も、新規に作成し起用します。
秩父300系旧塗装・新塗装の動力ユニットにはTM-08Rが対応、走行用パーツセットはTT-04R(グレー)、パンタグラフはPG16<0238>を推奨しています。
【対応走行パーツなど】
●TM-08R 動力ユニット20m級用A
●TT-04R Nゲージ走行用パーツセット(車輪径5.6mm2両分:グレー)
Nゲージで走行させるための、トレーラー化パーツのセットです。
●TOMIX パンタグラフ
<0238>パンタグラフPG16形(2個入)
※パンタグラフはトミックス製品より近似の物をご案内致しており、実車とは異なる場合もございます。
※可動式のパンタグラフが装着済です。
※走行化用パーツセットには対応しておりません。