【実車ガイド】
キハ40系は1977年に登場した一般形ディーゼルカーです。
キハ40形はキハ40系の中でも両運転台・片開き客用扉が特徴の車両です。
キハ40形2000番代は暖地向けの車両で、側面の窓は2段上昇式のサッシ窓を採用し、西日本を中心に一部は関東や東北でも運用されました。
【商品概要】
●ハイグレード(HG)仕様
●暖地向けに製造されたキハ40形2000番代を再現
●前面窓ガラスはデフロスタ付の姿を再現
●タイフォンは「シャッター形・スリット形」各大小の4種類からの選択式
●前面表示部は交換式で印刷済みパーツ「普通(紺地)」を装着済み
●交換用前面表示パーツ「快速」「(白地)」付属
●車番、JRマークは選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライト、前面表示部は常点灯基板装備、ON-OFFスイッチ付
●ヘッド・テールライト、前面表示部は白色LEDによる点灯
●ヘッドライトはカラープリズムの採用により電球色に近い色で点灯
●Hゴムはグレーで再現
●シートは青色で再現
●靴摺り、ドアレールは銀色で印刷済み
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備
【車両】
●キハ40-2000(M車)
【付属品】
●ランナーパーツ:列車無線アンテナ、信号炎管、タイフォン、前面表示パーツ
●パーツ:ジャンパホース、幌枠、排障器、トイレ流し管、治具
●転写シート:車番等