【実車ガイド】
国鉄時代に全国で活躍したコキ5500形は、チキ5000形として昭和34年に登場しました。
コンテナ特急「たから」として活躍しましたが、昭和42年製造車からは側面がすっきりした形状に変更され、合計1555両が製造されました。
昭和47年頃よりコンテナを5個積みから4個積に改造されました。製品ではこの4個積みをプロトタイプとしています。
SLから現代の機関車まで牽引機を選びません。
【商品概要】
●コキ7000番以降をプロトタイプとして製品化
●好評のシースルー本体による完全新規製作
●台車TR63F新規製作
●手すりは工場取り付け済み
●C21形コンテナ4個搭載済み(番号各違い)
●反射板取り付け対応済み(付属なし)
●車番印刷済み
【車両】
●コキ5500
【コンテナ】
●C21コンテナ ×4