【実車ガイド】
昭和36年(1961)の登場以来全国で幅広い活躍を見せた急行形気動車キハ58系は、高度成長期の日本の鉄道輸送を支えました。電化が進んでいくと、地方の非電化区間などで旅客を運ぶようになり、長くに渡って非電化路線で活躍しました。
【商品概要】
●スリット式タイフォンの暖地向け0番台がプロトタイプ
●より実感的な屋根上のクーラー配置を再現
●ディスクブレークを表現した車輪を取付
●AU13Eクーラー装備
●前面貫通扉部は幌枠の姿で再現。お好みで貫通幌を再現可能
●Hゴムグレーの姿を再現
●ヘッドライト/テールライト点灯(消灯スイッチ付)
●前面表示は「急行」印刷済。交換用として「(無地)」付属
●カプラーはボディマウント密自連採用。エアホースを再現した胴受付属
●サボ類・行先表示を収録したシール付属