【実車ガイド】
コキ50000は、昭和46年(1971)から51年(1976)にかけて製造された国鉄形コンテナ貨車です。
12ftコンテナを5個・20ftコンテナを3個積載可能な汎用コンテナ貨車で、JR移行後も後継のコキ100系列に置き換えられるまで主力として活躍していました。換装され、識別のためにグレーに塗られた台車がJR化後のコキ50000形式の特徴です。
【商品概要】
●抜けた車体台枠に配管等が見えるフレーム形状を的確に再現。空車状態でも精密な外観を楽しめると共に、安定した走行性能を確保
●JR移行後に換装された明灰色のTR223G形台車を再現。オリジナルのTR223形とは異なる台枠のディティールをリアルに製品化
●付属部品としてコキ用反射板を編成両端用に2両分付属(取り付けには加工が必要です)