【実車ガイド】
新たな東京の顔、そしてJR東日本の看板路線である山手線の最新車両E235系を製品化いたします。
前面の大きな窓や表示装置、特徴的な外観デザインを施した新世代の通勤電車として活躍を始めたE235系は、世間からも大きく注目されました。東京オリンピックが開催される平成32年(2020)春までに既存のE231系500番台を全て置き換える予定で、JR東日本の通勤電車の新たなスタンダードとして今後の活躍も期待されています。
【商品概要】
●平成29年(2017)5月より運用を開始したトウ03編成がプロトタイプ。
●特徴的な先頭部、新規に搭載されたAU737クーラー、パンタグラフのほか、屋根上機器など量産先行車とは異なる形態を的確に再現。
●前面と扉部に彩られたラインカラーの黄緑色の、繊細なグラデーションを的確に再現。
●運転台シースルーで、よりリアルな前面を追求。
●E231系500番台より転用されたサハE235-4600番台を収録。転用にあたりアンテナ台座が増設され、クーラーが他のE235系と揃えられた姿を再現。
●ヘッド/テールライト、前面表示、運番表示点灯。白色LEDを採用。ヘッドライトは消灯時にも白く見える状態を再現。
●前面・側面表示は「0913G」「山手線」を印刷済。交換用前面表示「品川・東京方面」「池袋・上野方面」が付属。
●全車に車イスマーク、ベビーカーマーク、非常用ドアコック表記印刷済。
●動力は定評あるフライホイール付き動力ユニットを搭載。
●カプラーはボディマウント密連カプラー(新タイプ)を採用。
●DCCフレンドリー対応。
●増結セットAのブックスケースに、基本セットの車両を収納可能。