【実車ガイド】
スハ43系は、1000両以上量産された国鉄を代表する客車です。
長年の量産から様々な形態を生み出し、塗装や派生改造などで変化に富んだ車両を見ることができ、その活躍範囲は全国の線区におよび、急行列車から普通列車まで、いたる所でその活躍を見ることができました。

【商品概要】
　●今は懐かしいカラーリングとなった、国鉄旧一般形客車の標準塗色を美しく再現
　●茶色は原形のプレス製ドア。ブルーは更新後のHゴムのついた金属製ドアの形状を採用。
　●ベンチレーターを別パーツ化して屋根上をリアルに再現
　●ブレーキシューを奥に配置するなど、台車のディテールを向上
　●緩急車(スハフ42)には、点灯式テールライトを標準装備
　●サスペンション機構
　●黒色車輪採用
　●テールライト点灯(スハフ42)・消灯スイッチ付
　●付属部品 消灯スイッチ切替用ドライバー
　●全車両アーノルドカプラー標準装備
　●メイクアップパーツ対応
　●車番と所属表記
　　茶…スハ43-2249(東シナ)、ブルー…スハ43-2243(北オク)
　　茶…スハフ42-2193(高タカ)、ブルー…スハフ42-2259(東シナ)
　　茶…オハ47-2289(千サク)、ブルー…オハ47-2220(福フチ)