【実車ガイド】
キハ58系は国鉄時代製造された急行形ディーゼルカーで全国で使用されていました。
キサハ34は12-1000系客車をキハ58系と連結できるよう改造された車両で、氷見線のラッシュ時間帯に中間に挟み込んで運転され、1992年から4年間ほど活躍していました。
【商品概要】
●ハイグレード(HG)仕様(キハ58・キハ28のみ)
●元12系客車をキハ58系ディーゼルカーでサンドイッチして運転されていた氷見線の列車を再現
●ユニークな列車をアイボリーベースで黄色と青色の高岡色で再現
●キハ58-400はトイレ窓が細長い後期型で再現
●キハ28-2300は給水口が中央寄りに変更されたタイプを新規で再現
●乗務員扉が設置されたキサハ34-500を12系ベースに新規金型で再現
●キサハ34-500前面幌枠は付属のパーツで再現可能
●印刷済みの前面表示部パーツは「高岡」「氷見」の2種類付属
●車番は選択式で転写シート付属
●ヘッド・テールライトは電球色LED採用
●前面表示部はカラープリズムで白色に近い色で点灯
●ヘッド・テールライト、前面表示部ON/OFFスイッチ付(キサハ34-500は基板なし)
●フライホイール付動力搭載
●新集電システム、黒色車輪採用
●TNカプラー(SP)標準装備(キサハ34-500・キサハ34-0含む)